品質への取り組み

過去の活動内容の記録

2018年度 環境目標

廃棄ロスの削減

2017年度 活動内容

2017年度は、以下の環境改善活動に取り組みました。

  • ■ ISO14001(EMS)定期監査・拡張監査
    国際的なISO認証機関『デット・ノルスケ・ベリタス・ジャーマニッシュ・ロイド』(DNV・GL)によるISO14001(EMS)の定期監査が3月に実施されました。
    規格に適合していることが証明され、継続的に実施しています。
  • 省資源・省エネ活動
    2016年に引き続き、コピー用紙使用量の低減活動、オフィスの電力使用量の低減活動を年間を通じて実施しました。
  • 省エネ・CO2排出量削減商品の開発、販売促進
    塗料商品の弱溶剤化、水性化を進めるとともに、粉体塗料の開発にも注力しました。
    また、弱溶剤塗料、水性塗料、太陽熱高反射率塗料の販売促進を継続して実施しました。

2016年度 品質目標

2016年度は、以下の品質向上活動に取り組みました。

  • ISO9001(QMS)定期監査
    国際的なISO認証機関『デット・ノルスケ・ベリタス・ジャーマニッシュ・ロイド』(DNV・GL)によるISO9001(QMS)の定期監査と拡張監査が3月に実施されました。
    拡張監査により九州営業所が追加となりました。規格に適合していることが証明され、継続的に実施しています。
  • 『QMS・MU』の継続的取り組み
    2015年に引き続き、関係会社・お取引先様とのQMS・MUを実施しました。
    品質向上のために情報交換を行ない、相互理解(Mutual Understanding)を深め、問題解決に継続的に取り組みました。
  • クレーム削減の取組み
    クレーム削減の取組みとして、塗装に役立つ情報を掲載した塗装技術冊子『塗装のツボ』の配布、塗装事業者様を対象とした研修会の開催、塗装に関する注意事項を記載したチラシの配布等を行いました。 物流会社との「供給元評価」を行い、物流クレーム削減に継続的に取り組みました。

2015年度 品質目標

2015年度は、以下の品質向上活動に取り組みました。

  • ISO9001(QMS)更新監査
    国際的なISO認証機関『デット・ノルスケ・ベリタス・ジャーマニッシュ・ロイド』(DNV・GL)によるISO9001(QMS)の更新監査が3月に実施されました。
    規格に適合していることが証明され、継続的に実施しています。
  • 『QMS・MU』の継続的取り組み
    2014年に引き続き、関係会社・お取引先様とのQMS・MUを実施しました。
    品質向上のために情報交換を行ない、相互理解(Mutual Understanding)を深め、問題解決に継続的に取り組みました。
  • クレーム削減の取組み
    クレーム削減の取組みとして、塗装に役立つ情報を掲載した塗装技術冊子『塗装のツボ』の配布、塗装事業者様を対象とした研修会の開催、塗装に関する注意事項を記載したチラシの配布等を行いました。

2014年度 品質目標

2014年度は、以下の品質向上活動に取り組みました。

  • ISO9001(QMS)更新監査
    国際的なISO認証機関『デット・ノルスケ・ベリタス』(DNV)によるISO9001(QMS)の更新監査が3月に実施されました。
    規格に適合していることが証明され、継続的に実施しています。
  • 『QMS・MU』の継続的取り組み
    2013年に引き続き、関係会社・お取引先様とのQMS・MUを実施しました。
    品質向上のために情報交換を行ない、相互理解(Mutual Understanding)を深め、問題解決に継続的に取り組みました。
  • クレーム削減の取組み
    クレーム削減の取組みとして、塗装に役立つ情報を掲載した塗装技術冊子『塗装のツボ』の配布、塗装事業者様を対象とした研修会の開催、塗装に関する注意事項を記載したチラシの配布等を行いました。

2013年度 品質目標

2013年度は、以下の品質向上活動に取り組みました。

  • ISO9001(QMS)更新監査
    国際的なISO認証機関『デット・ノルスケ・ベリタス』(DNV)によるISO 9001(QMS)の更新監査が3月に実施されました。
    規格に適合していることが証明され、継続的に実施しています。
  • 『QMS・MU』の継続的取り組み
    2012年に引き続き、関係会社・お取引先様とのQMS・MUを実施しました。
    品質向上のために情報交換を行ない、相互理解(Mutual Understanding)を深め、問題解決に継続的に取り組みました。
  • クレーム削減の取組み
    クレーム削減の取組みとして、塗装に役立つ情報を掲載した塗装技術冊子『塗装のツボ』の配布、塗装事業者様を対象とした研修会の開催、塗装に関する注意事項を記載したチラシの配布等を行いました。

2012年度 品質目標

2012年度は、以下の品質向上活動に取り組みました。

  • ISO9001(QMS)更新監査
    国際的なISO認証機関『デット・ノルスケ・ベリタス』(DNV)によるISO 9001(QMS)の更新監査が3月に実施されました。
    規格に適合していることが証明され、継続的に実施しています。
  • 『QMS・MU』の継続的取り組み
    2011年に引き続き、関係会社・お取引先様とのQMS・MUを実施しました。
    品質向上のために情報交換を行ない、相互理解(Mutual Understanding)を深め、問題解決に継続的に取り組みました。
  • クレーム削減の取組み
    2012年のクレーム発生件数は、2011年と比較して22%削減しました。また、直近5年間においても最も少ない件数となりました。 クレーム削減の取組みとして、塗装に役立つ情報を掲載した塗装技術冊子『塗装のツボ』の配布、塗装事業者様を対象とした研修会の開催、塗装に関する注意事項を記載したチラシの配布等を行いました。

2011年度 品質目標

2011年度は、以下の品質向上活動に取り組みました。

  • ISO9001(QMS)維持審査
    国際的なISO認証機関『デット・ノルスケ・ベリタス』(DNV)によるISO 9001(QMS)の維持審査が4月に実施されました。
    規格に適合していることが証明され、継続的に実施しています。
  • 『QMS・MU』の継続的取り組み
    2010年に引き続き、関係会社・お取引先様とのQMS・MUを実施しました。
    品質向上のために情報交換を行ない、相互理解(Mutual Understanding)を深め、問題解決に継続的に取り組みました。
  • 『塗装のツボ』の改訂・活用推進
    2009年12月に作製した塗装技術冊子『塗装のツボ』の見直しを行い、塗装に役立つ情報を追加しました。
    また、当社製品をご使用いただく塗装業者様を対象とする研修会等にて説明し、ご活用していただく活動を実施しました。

2010年度 品質目標

2010年度は、以下の品質向上活動に取り組みました。

  • ISO認証機関の変更による国際化
    ISO 9001「品質マネジメントシステム/QMS」の認証機関を、これまでの『日本化学キューエイ』(JCQA)から、ノルウェー・オスロに本部を置く国際的なISO認証機関『デット・ノルスケ・ベリタス』(DNV)に変更し、認証を取得しました。
  • 『QMS・MU』の継続的取り組み
    2009年に引き続き、関係会社・お取引先様とのQMS・MUを実施しました。
    品質向上のために情報交換を行ない、相互理解(Mutual Understanding)を深め、問題解決に継続的に取り組みました。
  • 『塗装のツボ』の活用推進
    2009年12月に作製した塗装技術冊子『塗装のツボ』を、当社製品をご使用いただく塗装業者様を対象とする研修会等にて説明し、ご活用していただく活動を実施しました。

2009年度 品質目標

2009年度は、以下の品質向上活動に取り組みました。

  • 『QMS・MU』の実施
    ISO9001「品質マネジメントシステム」活動の一環として、関係会社・お取引先様とのQMS・MUを実施し、相互理解を深め、問題解決に取り組みました。
    *MU・・・Mutual Understanding (相互理解)
  • 『塗装のツボ』の製作
    当社のふっ素樹脂塗料製品ならびに工法を正しくご理解いただくための参考資料です。塗装に関する注意事項を、塗装技術冊子『塗装のツボ』としてまとめ上げました。
    「×」してはいけないこと、「○」しなければならないこと、を解かり易くまとめ、クレーム・異常の予防にたいへん役立ちます。
  • クレーム・異常の低減
    クレーム・異常の発生件数は、前年度比で、「35%」削減しました。