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施工例
南三陸町の役場新庁舎に「ボンフロンライトGT」が採用されました。
2017年12月25日
宮城県本吉郡南三陸町の役場新庁舎に「ボンフロンライトGT」が採用されました。
東日本大震災で被災した役場庁舎を、海抜約60メートルの高台に移転新築しました。
新庁舎は、鉄骨鉄筋コンクリ―ト造に地産の木材を組み合わせた3階建てで、震度7の地震に耐えられる耐震構造です。
震災復興をけん引するこの新庁舎に、環境負荷低減型弱溶剤フッ素樹脂塗料「ボンフロンライトGT(DP仕様)」が採用されました。
【建物概要】
所在地 | : | 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101 |
設計 | : | 株式会社久米設計東北支社 |
施工 | : | 銭高組・山庄建設JV |
仕様名 | : | ボンフロンライトGT HBC-SR工法 |
下地素材 | : | 押出成型板 |