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平成28年2月から進めてきた新庁舎建設工事が完了し、新座市の新たなシンボルとして、開庁を迎えました。

長らく親しまれてきた新座市本庁舎は、耐震強度の観点から新庁舎を建設することとなり、【訪れた全ての人に親しまれる安心で快適な庁舎】を目指して新庁舎の建設が行われてまいりました。

この新庁舎には、環境対応型水性フッ素樹脂クリヤー塗料である「ボンフロン水性クリヤーコート工法」が採用され、コンクリートの風合いが引き立つ上質な仕上がりとなりました。

【工事概要】