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施工例
新「宮城県石巻合同庁舎」に「ボンフロンライトGT」が採用されました。
2018年08月21日
移転新築した宮城県石巻合同庁舎に「ボンフロンライトGT」が採用されました。
東日本大震災で被災し移転建替を進めてきた、宮城県の「新石巻合同庁舎」が完成し、平成30年3月開庁しました。
新庁舎は、大規模災害時の防災拠点として、最新の耐震基準に適応し、人命の安全と十分な機能を確保した、安全性の高い庁舎です。また、地球環境・周辺環境に配慮した庁舎として、太陽光発電、屋根及び外壁の断熱工法、Low-Eガラス、LED照明などを採用。その一環として、防災拠点の新庁舎と付属棟には、環境負荷低減型弱溶剤フッ素樹脂塗料「ボンフロンライトGT(DP仕様)」が採用されました。
[庁舎棟]
[付属棟]
【工事概要】
■ 物件名 | :宮城県石巻合同庁舎 |
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■ 工事場所 | :宮城県石巻市蛇田字新沼田12番地 4街区1画地 |
■ 元 請 | :三井住友建設・深松組・石堂建設JV |
■ 設 計 | :株式会社山下設計 東北支社 |
■ 下地素材 | :押出成型板 |
■ 仕様名 | :ボンフロンライトGT HBC-SR工法 |