ボンフロン®とは
ボンフロンの特長II
ライフサイクルコストの低減
塗り替えサイクルが長い
ボンフロンは、塗装の光沢や色彩が長期間劣化しません。
アクリルウレタン塗料は約5年、アクリルシリコン塗料でも約10年で劣化して塗り替えが必要になりますが、ボンフロンは約20年の長寿命。
ビルやマンション、橋や鉄塔などでは塗り替えに多大な労力と費用が掛かるため、ボンフロンの長い塗り替えサイクルが経済的メリットを生み出します。

経年変化の例

30~40年間の塗り替えコストの比較
ボンフロンの1回あたりの塗料価格は他の塗料よりやや高くなりますが、30~40年間で1回の塗り替え工事で済みます。
対してアクリル樹脂塗料では、その寿命から換算すると4回もの工事が必要となってきます。
そのため、アクリル樹脂塗料での塗り替えは1回あたりのイニシャルコストは安くても、ランニングコストでは、ボンフロンの3倍以上となります。
メンテナンス・コストも低減
ボンフロンは、塗膜表面の親水化技術により、油性成分を含んだ都市型汚染物質を降雨によって浮き上がらせて押し流す「セルフクリーニング機能」を実現しました。
すじ状に外壁が黒ずむ「雨すじ汚れ」を雨水が除去するので、外壁のメンテナンス・コストを低減できます。
また、長期間にわたって、劣化や変色の原因となる大気中の汚染物質や藻・カビから建物を守ることが可能です。
ボンフロンSR仕様
水性防藻タイプ